寒の戻り。(足元の冷えが大変)
- 事務員K
- 2018年4月8日
- 読了時間: 3分
こんにちわ。
事務員Kです。足用のヒートテックを着用していますが、寒いです。
恐らく、体の基礎体温が上がってないんですね。
寒いです。寒の戻りですね。桜が散った頃を見計らってますね。いやぁ、困った困った。
さて、前回は水晶について少々詳しく取り上げました。
本日はInstagramの新企画。
「俺の石」の中部先生の石の中から一つをピックアップ!

アースラピス!シルバールチル!スギライト!スーパーセブン!
さぁ!4つの中から!選ばれたのはっ!
『スギライト』でっす!!!
スギライト。
結構有名な石ですよね(*^_^*)
世界三大ヒーリングストーンの一つでもあります。
チャロアイト、ラリマー、スギライト!
実は意外にも発見されてからの歴史が浅い石なんですよ。
1942年から1943年頃に初めて採掘されたそうです。その後、1974年に国際鉱物学連合によって正式に新鉱物として認定されたそうです。(^0_0^)
そう考えると100年も歴史は無く、ガーネット等の古代エジプト等から名前の通る石と比べると結構新入り。
独特の色合い等から愛好家も増え、知名度が上がった背景もあるそうです。
このスギライト、なんと発見者は日本人っ!
ジャパニーズストーン!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
(簡単な英語を並べただけで意味は特に無く、造語です。ちなみに日本の石(国石)は翡翠か水晶だそうです。)
発見は愛媛県だそうで、今流通しているスギライトの色合いとはまったく違う色合いのものだったそうです。
発見者の師である、杉健一さんから名前を取り、杉石と命名され、欧米ではスギライトと呼ばれているそうです。
ちなみに、スギライトの別名で、「ルブライト」「ローヤルアゼール」と言った名前もあるそうです。
( ..)φメモメモ
発見者の名前は村上さんみたいです。
唯一と言ってもいい、日本から生まれた鉱物。
やはり、世界の大国と比べると面積的にも厳しい日本。
そういう観点でみると、非常に悔しい位置にいますが、鉱物学等の視点から見ると、日本独特の鉱物が産出されるという風に見ると、非常に面白い国なのかなと思います。
地震や活火山も多くありますし。(^0_0^)
道しるべでは、スギライト=紫のイメージが強いですね。
一般的に見ても、スギライトは紫のイメージが強いかと思いますが、、、
よーく。
よーーーーく見て下さい!
実は紫や黒や茶色など、混合した色が見られんです。
深い紫や黒等の色ってなんかこう不思議な引力というか、引き寄せられる力があるというか。
三大ヒーリングストーンと言われる由縁がわかるなぁとスギライトを見ていると思ってしまいますね。(^_^)
ちなみに結構傷つきやすい石なので、取扱いにはご注意をっ!
三大ヒーリングストーンの一つ、スギライトのご購入はぜひ、道しるべにて(^○^)
(宣伝しておきます(*^^)v)
新年度も始まり、環境になかなか付いていけない事もあるかと思います。
そんな時は気持ちを落ち着かせる石達を眺めるのも一つかもしれません。
本日はスギライトについてちょっと詳しく調べてみたでした。
それでは本日はこれにて失礼いたします。
事務員Kでした。<m(__)m>
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