夏ッ!?
- 事務員K
- 2017年4月16日
- 読了時間: 3分
こんにちわ。
事務員Kです。
日差しが出てくるともう春爛漫ですね
事務室にある温度計付電波時計(5分早い)はなんと29.8℃を示しています。
真夏日も同然じゃないか・・・。
本日はご注意とお知らせです。
春になると動物や植物全般が活発化してまいりますね
道しるべにも・・・その影響が・・・。
道しるべ本店付近で”ハチ”の目撃が多くあります。
実際に店内に入ってきてしまったり、事務室に入ってきてしまったり。
窓越しに2,3匹発見するなどがありました。
おそらく、巣が作れる場所を求めて移動をしているのではないかと。

ここからが重要です。
ハチを見かけた場合は手で追いやろうとしたり、退治しようとしないでください。
出来る限り、安全を確保してまいりますが、ハチさんも必死です。
万が一が発生した場合、責任を負いかねる場合もございますのでご了承いただきますようよろしくお願い致します。
ハチが来た時の対処の仕方!
・まずは、慌てず騒がず!
・・・こちらがパニックということはハチにとってはもう天変地異と同じ事です。自己防衛をしようとして攻撃してきます。これはお互いの為ではないですね。お互いに良い関係性を保つためにとりあえず冷静になりましょう。
・自分の周りを飛び回る様な状態の時は来た道を帰りましょう!
・・・ハチ=すぐ刺す!というイメージが強いかもしれませんが、ハチの針はあくまで自己防衛の為。
巣を守る、自分の身を守る為に刺すのです。ミツバチなんかは一回刺すと死んでしまうんですよ!
自分の周りを飛んでいる時は基本的に巣に近寄るな!という威嚇になるそうです。そのまま前に進むとゾッとします…。ですので、来た道に戻るのが得策といえます。
・もし、刺された場合。
いち早く医療機関に向かいましょう。
ですが、この時も注意が必要です。
もし、刺されてしまっても必死に冷静を装いましょう。そこでハチに刺激を与えてしまってはまさにハチの巣です。
また、刺された幹部をむやみに触ったりしない事。専用の器具等が無い場合は毒抜き等をしない事。
まぁ、刺されたら冷静になれるかと言われたら少々疑問が残りますが…。
アナフィラキシーショックについて。
よくハチに刺されたらアナフィラキシーショックになるというイメージもありますが、
全ての人がそうなるという訳でもありません。
ただ、1度ハチに刺されている人は少々注意が必要です。
一度さされて、体内に蜂毒が入って、それがアレルギーになってしまった場合、アナフィラキシーショックの確率は上がってしまいます。
ですが、何度刺されてもアレルギーにならずにいる人もいるので一概に2度刺されたらあぶない!という訳でもない様です。
一番重要なのは、症状があるかどうかを見極めて適切な処理をすることです!
と、ここまでハチの怖い部分を見てきましたが、
ハチについてすごいと思える部分も紹介しておきましょう(笑)
道しるべ本店付近で確認されているハチは「アシナガバチ」ではないかと思われます。
このアシナガバチ。あまり攻撃的な種類ではなく、オスバチなら手乗りバチも可能なくらいだそうです。
しかも、ハチというのは人間にはできない完璧な六角形を作り出す生き物です。
ハチの巣にインスピレーションを得て、様々な物への利用もされていますね。
ハチは刺すから怖いという印象のままではきっと損してしまいそうですね。
話は変わりまして、
再度お知らせとなります。
本店、先生のお休みについてです!
4/24日~4/29日までの間、先生が不在となります。
先生のお弟子さんやヒーラー見習いのスタッフもおりますのでヒーリングは受け付けております!
よろしくお願いいたします。
ハチの存在感の方が前に出てきてしまいましたね。
すみません。
ハチがいる事よりも、リモコンの横にいた蚊にびっくりする事務員Kでした。
本日はこれにて失礼いたします。
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